【東京五輪】男子ケイリン脇本・新田がともに1着で準々決勝進出/自転車トラック競技ダイジェスト(8/7)

  • 東京五輪・トラック競技「男子ケイリン」第1ラウンドが7日、伊豆ベロドロームで行われた。新田祐大(35歳、日本競輪選手会)は4組、脇本雄太(32歳、日本競輪選手会)は5組で登場し、ともに1着で準々決勝進出を決めた。1着で準々決勝進出を決めた脇本雄太(左)と新田祐大(©JCF) 圧巻の第1ラウンドとなった。 新田祐大は4組での登場。“絶対王者”ハリー・ラブレイセン(オランダ)、国内競輪で18連勝を挙げたマシュー・グレーツァー(オーストラリア)と難敵揃いのグループとなったが、3番手から捲って1着フィニッシュ。 脇本雄太は5組で登場し、終盤まで後方に付けるレース展開ながら見事な捲りで1着となり、順当に

©NetDreamers