【京王閣競輪・ミッドナイト】森崎英登は「色々な展開を想定して、常に冷静な走りを心掛ける」

  • 10日から京王閣競輪場で「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」が開催されている。最終日の12日に行われるチャレンジ決勝の8Rに出場する森崎英登に話を聞いてみた。「まず自分が動かないと始まらない車番ですね」と話す森崎英登 準決勝は優勝候補の森田一郎との対戦だった打鐘過ぎに出切ったが、少し流したところを森田一郎にカマされた。森田一郎マークの緒方剛が離れてしまい、番手に入る格好からバック捲りを放つが、併されてしまった。それでも番手に入り直して最終4角を回るが力尽き、瀧本匡平に抜かれて3着での決勝進出だ。「出切れたあともペースを上げなくちゃいけなかった。あそこで上げていれば樫村さんまで綺麗に出切

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