【取手競輪・モーニング】パワーアップを果たした矢部駿人「以前よりも脚の方は上がっている」

  • 取手競輪場のモーニング「アオケイ×トリマクリCUP(FII)」が30日から開催。4RのA級予選に出走する矢部駿人に話を聞いた。「突っ張るよりも後ろから(押さえて)いく方が自分にはあっている」と話す矢部駿人 徹底先行の印象が強い矢部駿人。現在はバック数29本と圧倒的な数字を残している。予選は戦法が同じ小川達也との対戦となった。「前が取れた場合、突っ張るというのもあるけど、突っ張るよりも後ろから(押さえて)いく方が自分にはあっている。もちろん、その場合は小川さんとの踏み合いになるんだろうけど、今後の事を考えたら最低800メートル(2周)くらいは自分で踏んでいけないとダメだと思っているからその辺は大

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