【不死鳥杯】稲川翔「ラインに信頼されるように」、走れなかった地元ビッグについても言及

  • 福井記念「開設74周年記念・不死鳥杯(GIII)」は20日、初日を迎える。初日S級特選(12R)を走る稲川翔に話を聞いた。 「ラインの選手から信頼されるように走りたい」と話した稲川翔 6月はあっせんをしない処置を受けたため、地元ビッグ・高松宮記念杯競輪(GI)を走れなかった稲川。 準決勝へフリーパスとなる「白虎賞(西)」には9人中7人もの近畿勢が大挙勝ち上がり、決勝へは脇本雄太、古性優作、南修二ら勝ち上がったが、稲川不在の宮杯はどこか寂しく映ったように感じる。 14年(宇都宮)の覇者でもある稲川は、どんな思いで大会を見ていたのか。「自分の練習もあったしリアルタイムでは見ないようにというか、結果

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