【熊本競輪】地元の西島貢司支部長が語る熊本バンクの特徴

  • 熊本競輪「令和6年能登半島地震復興支援競輪 熊本競輪再建記念(FI)」が20日に初日を迎える。2016年の熊本地震により休止していた本場開催が8年ぶりに行われる。地元の西島貢司支部長にバンクの特徴を聞いた。▶︎熊本競輪再建記念特集はこちら「初めて走る選手なんかは最初は戸惑うと思いますね」と話した西島貢司 500バンクから400バンクへと生まれ変わった熊本競輪。形状や周辺環境などが変われば、かつてのデータは不正確なものとなる。そこで、今回は西島支部長に新生バンクの傾向と対策を聞いた。支部長は普段からバンクで練習しており、6月に行われた模擬レースにも参加するなどバンクの特性を大いに熟知している。「

©NetDreamers