【青森競輪・モーニング】16年の選手生活にピリオドを打つ小酒大司は「自分のやれる事をやって納得して終わりたい」

  • 青森競輪場のモーニング「ニッカン・コム杯(FII)」は28日、最終日を迎える。2RのA級チャレンジ一般に出場するラストランの小酒大司に話を聞いた。「もう1走、全力で頑張ります」と話す小酒大司 今シリーズは追加斡旋。初日の予選は5着、2日目の選抜戦は4着となり、最終日は一般戦回りとなった。ただ、2日目はコースを失敗しただけであり、脚の感じは悪くないように思う。「(2日目は)コースを失敗。まだ自分が下りようとした時には内が空いていなかった。だから外を回したんですが…。本当に悔しいです」と振り返る。 最終日は一般戦回りとなったが、北日本は大澤哉太、清水一博と一緒になった。メンバーを見せると開口一番、

  • トップ
  • 競輪ニュース&コラム
  • 【青森競輪・モーニング】16年の選手生活にピリオドを打つ小酒大司は「自分のやれる事をやって納得して終わりたい」

©NetDreamers