【中野カップレース】初の地元記念に挑む梶原海斗

  • 久留米競輪「開設75周年記念 第30回中野カップレース(GIII)」が22日、初日を開催する。2R一次予選を走る梶原海斗に話を聞いた。 「最近は緊張もしなくなってきて余裕も出てきたかな」と話した梶原海斗 昨年7月に本格デビューした、久留米がホームバンクの梶原海斗が初の地元記念に挑戦する。今年2月に3節連続完全Vでチャレンジ戦を卒業。1・2班戦も5場所で終え、4月にS級に特別昇級した。いきなりS級での大暴れも期待されたが、この3節は決勝に進めていない。「(S級戦は)難しい。全員脚があるし、中団にいても(前の選手に)見られちゃうとなかなか…。タイミングひとつミスると終わり」 A級戦の終盤は圧倒的な

©NetDreamers