岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)」は16日、最終日を迎える。12レースの決勝に勝ち上がった9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)1番車 南修二 僕の脚がないために脇本君ひとりに全部やらせてしまった。何とか凌いだというか、自分の力で勝ち上がれた感じではない。状態は問題ないけど、脚力差を感じる。脇本君、古性君へ。しっかり形のあるレースをみんなで作りたい。2番車 新山響平 仕上がりきれない中で開催を迎えたけど、思っているより悪くはない。ただ、準決勝の内容は良くない。どうあれ自力。優勝を目指して一生懸命頑張るだけ。3番車 郡司浩平 ホームでかなりバックを踏んだし、あそこから3人で届くのは…