【松戸競輪・ナイター】競輪をよく知らなかった前田義和

  • 松戸競輪では「ファンタジーナイトレース 第22回チャリロト松戸杯(FI)」が11日に2日目を迎えた。選手層の薄い鹿児島県。バンクはあるが、競輪場はない。その環境でなぜ競輪選手になったのか、そして、その後を5レースに出走した前田義和に聞いてみた。(アオケイ・伊藤記者)「ホントに選手になって良かったですよ」と話す前田義和 高校で自転車競技を始めて、それで大学(鹿屋体育大学)でも競技を続けた。2つ上の西村尚文(91期)先輩が競輪選手になって、競技で「ケイリン」はあったけど「競輪」はよく知らなかったから、先輩に相談とかして、それで競輪学校に入学した。でも競輪競走を知らないから、アマ歴の長い同期にライン

©NetDreamers