岸和田競輪で開催中の『高松宮記念杯競輪(G1)』は15日、東日本・西日本の準決勝がすべて終了。決勝の出走選手が確定した。▶開催特集古性優作(写真提供:チャリ・ロト) 決勝には東西準決勝4レースの上位2着と、3着から1名が勝ち上がった。 準決勝に大挙9名が勝ち上がっていた地元地区・近畿から前年覇者で大会3連覇がかかる古性優作、脇本雄太、南修二の3選手が決勝へ進出した。このほか、北日本1名、関東1名、南関3名、中国1名が決勝へ駒を進め、並びが注目される。 なお、準決勝3着から決勝に進出したのは新山響平。決勝メンバー府県選手名級班競走得点北日本新山響平SS112.69関東小林泰正S1112.48南関…