【高松宮記念杯競輪・パールカップ】今節のレース展望!

  • 岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)、第2回パールカップ(GI)」は11日、初日を迎える。今節の見所は以下の通り。(町田洋一) 6日制の長丁場になるが、一次予選を2走して、そのポイントにより勝ち上がりが決まる。ポイント上位者は青龍賞と白虎賞に進み準決勝が無条件。この一次予選は前残しの競輪でなく、番手の選手も思いきり抜きに行くのが特徴。(当サイトのポイント表は重要な資料となる)。 今年に入ってからの、ビッグレースの勝者は全日本選抜(GI)の郡司浩平、ウィナーズカップ(GII)の脇本雄太、日本選手権(GI)の平原康多。大きな地殻変動はなく、S班のメンバーを中心に熱い闘いとなる。 古性優作 

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