福井競輪場で開催された「開設71周年記念・不死鳥杯(GIII)」。最終日11日の12Rに行われた決勝は、古性優作が優勝を決めて幕を閉じた。1着〜3着の選手コメントは以下の通り。(アオケイ・渡辺記者) 古性優作1着 古性優作 スタート牽制は予想外。誰も出る様子がなかったから自分が前に。山口君のスピード次第で突っ張らなきゃと思っていたけど、駆けていくくらいの勢いだったから冷静に見てからと。自分のラインは4車だったから勝負処では思い切り踏もうと。郡司君に見られていたからきついと思ったが、踏まないと後ろにチャンスはないので。記念の優勝は静岡以来で嬉しかった。近畿地区はどこも地元くらいの気持ちで走ってい…