【三山王冠争奪戦・総売上】62億7224万3500円 地元群馬の小林泰正が初優勝

  • 小林泰正 (写真提供:チャリ・ロト) 前橋競輪場で6月1〜4日まで開催していた「三山王冠争奪戦(GIII)」。4日間の総売上は62億7224万3500円で、目標の57億円を大きく上回った。 4日の決勝では、番手から抜け出した地元の小林泰正(29歳・群馬=113期)が優勝。これがGIII初制覇となった。2着には追い込んだ佐藤慎太郎(47歳・福島=78期)、3着には自力に転じて捲った平原康多(41歳・埼玉=87期)が入った。

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