【西武園競輪】仁藤秀「師匠との連係は初めて。内容重視で!」

  • 西武園ミッドナイト競輪「Winticket杯」は10日に初日を迎え、11日が準決勝戦。初日は梅雨独特の蒸し暑さのなか外併走から捲り上げて1着の仁藤秀に話を聞いた。 初日レースについては反省するも、師匠との連係に気合い十分の仁藤秀 レースは鐘過ぎに小田倉勇二に叩かれて、さらに内から田原大広に掬われ外に浮きかける厳しい流れ。「自分の考えているようなレースができなかったばかりか、小田倉さんに叩かれているようではダメですね。自分で展開を悪くして、後ろにも自分にもキツイ流れを作ってしまった」と初日レースを素直に反省。 鎖骨骨折で1ヶ月以上欠場した仁藤秀は今回が復帰戦となる。「治癒後は乗り方をスタンディン

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