前橋競輪場の「三山王冠争奪戦(GIII)」は1日、初日を迎えた。5レースの一次予選で1着を取った地元の木暮安由に話を聞いた。 地の利ある地元記念で1着スタートの木暮安由。 地元記念で1着スタートの木暮安由。こう言う時は、選手に対して記者も毒舌を吐ける。成績が悪い時は、良いところを見つけて優しく接し、逆に良い着の時は、毒舌記者になるのが僕の取材スタイル。ーーやすべいも、終わっていなかったな。これなら、地元の大エースとして、今回獲れるよ(笑)。木暮安由:俺もギリギリ腐っていなかったでしょ。魚で言えば、しめ鯖や、マグロの漬けと言う感じ。旬が過ぎても、上手く調理をすれば、美味しく食べられる。だから俺は…