【PIST6】豪快な捲りで完全Vを飾った黒瀬浩太郎「単独になってからいつでも捲れる感じだった」

  • 千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で22日に「SPRING・STAGE 5月 第3戦」の決勝戦が行われた。優勝した黒瀬浩太郎に話を聞いた。(アオケイ・忍足記者)「もっと突き詰めていけば9秒台も狙えると思う」と話す黒瀬浩太郎 残り3周で小畑勝広が上昇し、黒瀬浩太郎を斬って先頭に立つ。そこを常次勇人が叩いて思い切った逃げに出た。人気対抗格の荒川仁は好位確保に動いたが、打鐘で黒瀬浩太郎後輪ハウスして大きく飛んだ。黒瀬浩太郎は絶好の3番手位置を確保し、残り1周で全開のスパート。常次勇人の逃げを豪快に捲り切って1着。失格審議に懸かるもセーフで優勝を決めたワンランク上の走りで完全優勝。これで4

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