玉野競輪「石村正利記念杯(FI・防府市主催)」は21日、最終日を迎える。11レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)立花成泰　福岡勢の後ろ。どのラインも魅力があるけど、それがセオリーでしょう。S級の点数を取るために、あと1か月、必至で頑張りたい。堀川敬太郎　自力。決勝で狙っての捲りは考えたことがない。大きな着が目立つのは、優出すると4車のレースが多いから。その責任感からです。本当は捲りの方が得意だけど、先行と捲りではフォームも違うから捲り方を忘れました。斉藤樂　自力。ルーキーシリーズではあるけど、実戦で堀川君とは初対戦。準決は甲斐さんに併されて、番手を決めるレースになった。岡部さん…