【久留米競輪・ミッドナイト】連日30歳下の新鋭に続いて決勝進出の高尾剛文

  • 久留米競輪場のミッドナイト「オッズパークのオズパ祭2杯(FII)」が18日、2日目を開催。最終日7Rのチャレンジ決勝に出走する高尾剛文に話を聞いた。 「地元なので結果を残したかった」と話した高尾剛文 地元の高尾剛文が初日に続いて準決勝6Rも石川航大マークから2着。今年2度目の決勝進出で、ホームバンクの久留米では昨年10月以来2場所ぶりのファイナル入りだ。「連日石川君が頑張ってくれたおかげ。強いし頼もしいですね。本当にありがたい。地元なので結果を残したかったので、なんとか付いていけて良かった」「子どもは25歳」と話す54歳の高尾が、連日子どもよりも年下で24歳の石川にくらいついて決勝へ。とにかく

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