【日本選手権競輪】松浦悠士「二次予選は初日よりは上積みがあった」

  • いわき平競輪「第78回日本選手権競輪(GI)」が2日、3日目を開催。二次予選10Rを制した松浦悠士に話を聞いた。「1日休めるのは大きいですね」と話す松浦悠士 町田太我の先行に乗るとじっくり戦況を眺めて抜け出した。町田を3着以内に残せれば最高だったが、幾分フカし気味と察して瞬時の判断で前に踏み込んだ。「もう少し自分が(車間を)空けられれば良かった。太我との距離を測りながらだったけど後ろに気配があったし垂れていたので踏みました」 今シリーズは、3月取手ウィナーズカップで負った左指の骨折がまだ完調ではないなか参戦しており「追走した感じは問題なかったし伸びや加速はいい感じ」と自己診断するが、他の自力型

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