【PIST6】棚瀬義大「自力を出してラスト2周から行こうと決めていた」

  • 千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で開催中の「PIST6 Championship」の「2024-25 スプリングステージ ラウンド2」が17日に最終日を迎えた。優勝した棚瀬義大に話を聞いた。「何とか堪えて優勝できて良かった」と話す棚瀬義大 前走のPIST6では逃げ切り4連発で完全Vと見事な走りを見せた棚瀬義大。今節も連続Vに期待が懸かった。今回は予選、2次予選と逃げ切りを決めて挑んだ勝負どころの準決勝。「もちろんここも先行するつもりでいたんですけど、行くタイミングが本当になくて捲り展開になりました」と話す。 しかし、無理な仕掛けに出ることなく冷静に対処した走りは素晴らしかった。 

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