【阿波おどり杯争覇戦】前年度覇者の原田研太朗「初日に長い距離を踏み過ぎたかな」

  • 小松島競輪場は2日、「阿波おどり杯争覇戦(GIII)」の2日目を開催。3日目の準決勝11Rを走る原田研太朗に話を聞いた。二次予選はギリギリ4着、準決勝の勝ち上がり権利を得るも苦しんだ原田研太郎 二次予選は山田諒のペース駆けに酔わされて絶体絶命のピンチ。まくりが届かず4着がいっぱいだった。4着は1人だけが脱落するワイドな設定だったため、初日1着の原田はどうにか準決へと勝ち上がることができた。「5着も覚悟したしヤバかったですね。内容はまったくナシでした…。しんどくって仕方なかった。初日に長い距離を踏みすぎたからかな」と苦笑い。 当大会の前年度覇者が何とかこらえて勝ち上がった。ただ1人「大会連覇」の

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