川崎競輪「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は7日、最終日を終えた。S級決勝を走った2〜9着の選手に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)2着 山田久徳 初手は前中団が良かったけど、出てしまったので。意外にもみんながでなかった。(古性は)前になってやりにくかったんじゃないかな。ついていって最後は前も見えなかったし、何着か分からなかった。内はゴチャついていたし、行ける所がなかったので(外を踏んだ)。 やった方なんじゃないですか。今日も最終ホームでは思っていたより脚にきていたし、状態自体はあまり良くなかった。3着 古性優作 僕だけ何もしていないし力不足。新山のカマシにスイッチするか迷ったけど、全部がし…