【岐阜競輪2日目舞台裏】タイトルホルダーによる取材に検車場が驚き

  • 19日、開催2日目を迎えたSPEEDチャンネルカップ(岐阜・FI)。検車場で選手を取材する記者の中にタイトルホルダーの姿があった。 昨年末の松阪FIシリーズをもって引退した、濱口高彰さん(岐阜・59期)の引退報告会が20日の岐阜競輪、最終日の7レース発売中に行われる。濱口さんの引退あいさつなどが予定されており、インタビュアーは服部佳代子さん。濱口さんは引退後、地元の新聞社に所属し1月から記者として活動し予想や取材を担当している。 記者として熱心に取材をする濱口記者 検車場で濱口さんと再会した選手たちは「え、取材しているんですか?」とタイトルホルダーによる異色の転職に驚きを隠せずにいたが、誘導を

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