【ウィナーズカップ】窓場千加頼「ラインの厚みを大切にして相手に挑みます」

  • 取手競輪「第8回ウィナーズカップ(GII)」は23日、3日目を終えた。準決11Rを制した窓場千加頼に話を聞いた。 「ラインから優勝者を出せるように。とにかく頑張ります!」と話した窓場千加頼 準決11Rは別線に新山響平、森田優弥ら攻撃タイプが揃い超激戦。しかし、後ろは同期で気心の知れる古性優作とあっては勇気も倍増で、落車を含む超乱打戦を勝ち抜き、しかも押し切ってしまった。古性は「踏み直しが凄かったしタレなかった」と窓場のロングまくりを評価した。 デビュー13年目にして初のビッグレースの決勝を決めた。決勝は脇本雄太と古性を背にラインの先頭で勝負をかける。「(脇本と古性に)気持ちを伝えて先頭で頑張り

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