【ウィナーズカップ】今日の友は明日の敵! 犬伏湧也、松浦悠士が初戦をふり返る

  • 取手競輪「第8回ウィナーズカップ(GII)」は21日、初日を迎えた。12RのS級特別選抜予選を走り終えた松浦悠士、犬伏湧也に話を聞いた。  前受けは橋本優己ー山田諒の岐阜コンビで、犬伏湧也ー松浦悠士ー松岡貴久は前中団からのスタート。赤板で橋本瑠偉ー小林泰正の関東勢が押さえると、空いた内を犬伏が踏み、松浦ー松岡は迂回して再度連結。すかさず打鐘を目がけて橋本瑠偉がカマしに出るも、小林は遅れて犬伏ラインがはまり、その後位に追い上げた小林が入る。最終バックで犬伏が番手捲りを打つが、3角から捲り上げた深谷知広が大外を乗り越えて1着。松浦悠士 レース後、2着の松浦は「犬伏君とは前受けから全引きのカマシはな

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