2月29日から玉野競輪で開催している「瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は3月2日、準決勝が終了。3日の決勝に駒を進めた選手は以下の通り。平原康多(写真提供:チャリ・ロト)決勝に進出した9名の地区別内訳は関東2名、南関東1名、中部1名、近畿1名、中国3名、九州1名。S班からは眞杉匠、山口拳矢、そして松浦悠士が勝ち上がった。関東からは2日目に通算500勝を達成した前S班の平原康多も決勝に駒を進めている。中国勢は松浦のほか、地元の取鳥雄吾と岩津裕介の合計3名が決勝に進出した。地区競輪選手名級班期競走得点関東眞杉匠SS113117.80関東平原康多S187113.47南関東佐藤龍二S294102.51…