【立川競輪・モーニング】決勝を走る水森湧太と安彦統賀

  • 立川競輪場のモーニング競輪「三社杯 モーニング7(FII)」は24日に最終日を迎える。最終日の7RのA級決勝を走る水森湧太と安彦統賀、田村真広に話を聞いた。 久々の地元優出を決めた水森湧太 準決勝3着で決勝の切符を掴んだのは地元の水森湧太。近況は右肩上がりで上昇の兆しを見せている。今節は「地元だけど気負い過ぎずに」と挑んできたが、連日長い距離を踏んでの結果だ。準決勝は後ろの山信田学との連結が上手くいかずに裸カマシとなったが、3着に粘り込んだ。「今回は自分でも動けているし、悪くはない。地元での決勝は久々(2022年12月ぶり)なので嬉しい」と頬を緩ませた。最終レースで同地区の安彦統賀が1着で勝ち

©NetDreamers