【中野カップレース結果】清水裕友が敗れる波乱!笠松信幸が番手から差して1着/二次予選(12R)

  • 笠松信幸が番手から差して1着(写真:イメージ)/ (撮影:島尻譲) 6月27日、久留米競輪場で行われた中野カップレース(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、番手から差した笠松信幸(41歳・愛知=84期)が1着、かまし先行から粘った稲毛健太(31歳・和歌山=97期)が2着、巻き返した嵯峨昇喜郎(22歳・青森=113期)が3着に入った。断然人気の清水裕友(26歳・山口=105期)が9着に敗れ、3連単は②-⑨-④で53,000円という波乱だった。 レースは打鍾手前で人気の清水が地元勢を連れて先行の構え。そこへ打鍾で一気に嵯峨が先行。更にそこへ稲毛がかまして一気に先手を奪い切る。ラインの笠松が

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