【立川競輪・モーニング】高谷雅彦「デビューしてから32年間、穴を埋めては走っての繰り返しですよ」

  • 立川競輪場のモーニング競輪「三社杯 モーニング7(FII)」が23日に2日目を迎える。7RのA級準決勝を走る高谷雅彦に話を聞いた。 「走って足りなかったところを帰ってから練習で穴埋め」と話す高谷雅彦 52歳の現在も自力健在の高谷。前走の川崎の最終日には捲っての1着とまだまだ健在振りを発揮している。ただ、前期S級の終盤で落車をして44日の欠場。肋骨骨折に胸骨が潰れてしまったようで、復帰した今もまだまだ本調子ではないようだ。「競輪選手にケガは付きものってよく言うけど、落車で崩れちゃいますから、ケガをしないに越したことはないですよ。走って足りなかったところを帰ってから練習で穴埋め。走って埋めてを繰り

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