賞金ランキング5位の浅井康太(写真提供:チャリ・ロト) 21日時点の競輪賞金ランキング首位は、前週に続き郡司浩平。 郡司は12日に岐阜競輪で閉幕した今年最初のGI「読売新聞社杯全日本選抜競輪(能登半島復興支援)」で優勝。同開催の決勝4着までの選手が、引き続き上位4位までを占めている。 前週から新たにランキングトップ10入りしたのは、浅井康太、松浦悠士、井上昌己。3名は20日に終了した高松競輪「玉藻杯争覇戦(GIII・能登半島復興支援)」に出場。浅井は優勝、松浦は決勝2着、井上は決勝3着となった。 22日からは奈良競輪場で「春日賞争覇戦(GIII・能登半島復興支援)」が開催される。ランキングトッ…