高松競輪「能登半島支援玉藻杯争覇戦(GIII)」は20日に最終日を開催。12レースS級決勝を走り終えた選手に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)2着 松浦悠士 悔しさを滲ませた松浦悠士 作戦は前からの突っ張り。じゃなかったら、ジャン2センターガマシ。菊池君のこだわりもあって、急きょ違うプランで下げて中団にと思ったけど、浅井さんが見えていなくてスルーしてしまって後ろからに。 バックでは太我がタレてきていましたし、迷ったけど…。東さんの後ろに浅井さんがいて、2コーナーで仕掛けてきていたのも分かっていたので、菊池君もケアしながら浅井さんもっていうのは厳しいなと。番手に誰か追走して来てくれたらと思って…