【玉藻杯争覇戦】上野雅彦「地元記念が復帰戦とは重たい」

  • 高松競輪「能登半島支援玉藻杯争覇戦(GIII)」は17日、初日を迎える。一次予選5Rを走る上野雅彦に話を聞いた。 「今回の開催を踏まえて計画を練ってずっとやってきました」と話した上野雅彦 昨年末の立川ヤンググランプリを走ってから音沙汰の無かった上野。1月はあっせんがストップしていたためで、2月も前半は仕事が無く今回が2024年初戦となる。「地元記念が復帰戦とは重たいですが、今回の開催を踏まえて計画を練ってずっとやってきました」と不安は無さそうだ。 前期は落車、失格が多く1年を通して安定した成績を残すことができなかった。「S級点は何とかなったけど、失格を繰り返してしまい1班の点数を取れなかった。

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