たちあおい賞争奪戦で優勝した清水裕友(写真提供:チャリ・ロト) 静岡競輪場で2月1〜4日まで開催していた「たちあおい賞争奪戦」。4日間の総売上は70億4417万6400円で、目標の58億円を大きく上回った。 4日の決勝では、清水裕友(29歳・山口=105期)が差し切って1着。今年は大宮記念に続き2度目、通算では11度目のGIII優勝となった。2着には番手捲りで対抗した深谷知広(34歳・静岡=96期)、3着には3番手から粘り込んだ佐藤壮(32歳・千葉=100期)が入った。…