【西武園競輪】磯島康祐のA級最終戦は「“自力”じゃなくて“自分で何かやる”」

  • 西武園競輪場の「サンケイスポーツ杯(FI)」は24日に2日目を行った。5RのA級準決勝に出場した磯島康祐に話を聞いた。 「上に定着できるように頑張ります」と語った磯島康祐 磯島康祐は準決勝では鈴木薫の番手に飛び付くと、大矢将大と激しく競り合った。磯島は純粋な自力タイプで、今まであまり見ない光景だったが「今日は飛びつきも考えていたし(大矢が)遅れてきたのであそこでは引けないなと。大矢さんがさすがの捌きでキツかったけど、勉強になりました。これからは今日みたいに、展開やメンバー次第では色々やっていこうと思っています」と30歳を目前にして自力自在タイプにシフトチェンジしていく意向を明かした。 来期S級

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