2月9〜12日に今年最初のGIレース「令和6年能登半島地震復興支援競輪・第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪」が開催される。その舞台となるのが、今回13年ぶりのGI開催となる岐阜競輪場。2022年から改修が行われた“新生”岐阜競輪場、GIの前哨戦となる「新管理棟竣工記念新春ドリームレース」はなんと雪景色に! 極寒のなか、GIに向けて本場での楽しみ方をチェックしてきた。(取材・構成=netkeirin編集部)新管理棟と照明設備が完成 岐阜競輪場へはJR岐阜駅から無料シャトルバスで約10分。名古屋駅からのアクセスも良好で、“旅打ち”にもってこいの場所にある。完成したばかりの管理棟には「岐阜けいりん×…