大宮競輪場の「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は6日に2日目を迎えた。2レースのS級選抜で1着を取った和田圭に話を聞いた。 まさかの敗者戦回りになってしまった和田圭。目標の格清洋介が不発も、余裕で突き抜けた。 初日、まさかの6着で勝ち上がりに失敗した和田圭。正月そうそう、長い4日間になるが、2日目の負け戦は、きっちり人気に応えた。 和田圭は「記念の初日に飛んだのは3度目。眠れない夜になるのが嫌だから、早めに寝た。そうしたら、深夜の12時に目覚めてしまい…。それから、このまま首になるのかなと考え込んだり(苦笑)。12月、熾烈な代謝争いをやっていた、チャレンジの先輩達の気持ちが分かりました。コン…