立川競輪場の「KEIRINグランプ2023シリーズ」は29日、2日目を開催。11Rのガールズグランプリに出場した3人に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)1着 佐藤水菜 正直、攻める攻めると言っていたけど、怖気付いていた部分はあった。お客さんに声援をもらったり、勇気をもらえて力になりました。GPは自分の力だけでは獲れないので。GPを現役中に獲ることはできないと思っていたし、だからこそ強い気持ちで走ろうと。ゴール前に差されるかどうかの勝負をしようとしたのが良かったと思う。中団を取れたのは大理想。この位置に私が居て良いのかなって位置でした。 尾方さんはコメント的に自力を出すだろうというのは頭にあった…