児玉碧衣が地元・久留米で500勝記念祝賀会を開催 不調からスタートした1年を涙をにじませ振り返る

  • 師匠の藤田剣次(左)と児玉碧衣(右)。 ビッグレースの優勝者と賞金獲得上位者の7人が出場するガールズケイリンの最高峰レース「ガールズグランプリ2023」。12月29日に立川競輪場で開催されるこのレースに出場する児玉碧衣(28歳・福岡=108期)の通算500勝を記念した祝賀会が8日、地元久留米市内のホテルで開かれた。 この日の祝賀会には、発起人の吉岡稔真氏をはじめ、姉妹弟子の尾方真生、“友人”であるお笑い芸人のどりあんずなど、およそ170人が出席。競輪関係者が数多く顔をそろえる中、旧知の友人も出席し、児玉の節目に花を添えた。 児玉は、「(去年のガールズグランプリで落車して)地元の久留米で復帰した

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