【大宮競輪・ガールズ】石井寛子「来年のグランプリを目指して」

  • 大宮競輪「日刊スポーツ新聞社杯(FI)」は2日に初日を迎える。ガールズ予選1(7R)を走る石井寛子に話を聞いた。「一年を通して勝ち続けていくことは改めて大変だな」と話した石井寛子 石井寛子はいつだって真っ直ぐだ。グランプリ出場は叶わなかったが、結果を受け止めて今の心境を明かした。 グランプリ出場をかけた競輪祭女子王座戦は、賞金ランク下位の梅川風子が優勝して出場権を獲得した。その瞬間、石井は11年連続とならず、ガールズグランプリ出場は10年連続で途絶えた。(賞金ランク5位吉川美穂とは26万2500円差で6位。現時点で石井は補欠選手)「競輪祭の結果は悔しくないはずがない」と率直な思いを口にすると「

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