【玉野競輪】地元の増成富夫が初日の1Rで1着スタート!

  • 18日から玉野競輪場で「古田泰久記念杯/日刊スポーツ杯(FI・広島市主催)」が行われている。初日の1Rで1着を取った増成富夫に話を聞いた。 「時間が経つのは本当に早いね」と話す増成富夫 前検日にメンバーを見たときは「地元で一番の年寄りが一番早いレースか」と苦笑いしていたが、いざ本番になったら、年齢を感じさせない力強い逃げで1着スタート。 レース後、後輩達からたくさんの拍手で迎えられると「引退会見みたいになるからやめぇ(笑)」と、しっしっと追い払うような仕草をしていたのが面白かった。「今回は広島市営で古田泰久杯みたいだけど、自分のS級初優勝は古田泰久杯だったんだよね。あのときはまだ21歳。後ろは

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