【競輪賞金ランキング】深谷知広が7位浮上 8位の脇本雄太は四日市G3から復帰の運び

  • ランキング8位の脇本雄太(撮影:北山宏一) 11月6日時点の競輪賞金ランキング上位10名の顔ぶれは前週と同じだが、深谷知広が前週8位から7位に浮上した。  深谷は1日に閉幕した伊東競輪「ジャパンカップ×HPCJC(FI)」で優勝し、約105万円の差で8位脇本雄太との順位を逆転させた。5日に玉野競輪場で閉幕した「周防国府杯争奪戦(GIII)」には古性、松浦悠士、清水裕友、新山響平が出場し、それぞれ賞金を積み増している。清水は優勝し、地元記念6連覇を達成した。 9日から四日市競輪場で「泗水杯争奪戦(GIII・ナイター)」が開催される。ランキング上位からは脇本 、新田祐大らS班のほか 山口拳矢が参戦

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