【競輪賞金ランキング】新田祐大が10位浮上 現状グランプリ出場ボーダーの9位新山響平との差は1100万円以上

  • ランキング10位の新田祐大(写真提供:チャリ・ロト) 11月1日時点の競輪賞金ランキングの首位は古性優作で、9位までが前週と同メンバーとなった。 10位は、31日に閉幕した京王閣競輪「ゴールドカップレース(GIII)」で優勝した新田祐大。前週10位の犬伏湧也を逆転しランクインした。 2日から玉野競輪場で「周防国府杯争奪戦(GIII)」が開催される。ランキング上位からは、古性、松浦悠士、新山響平らS班のほか、大会6連覇がかかる清水裕友が参戦。S班は上記3名に加え郡司浩平と守澤太志が、またランキング11位の犬伏も出場する。 年末には、立川競輪場で「KEIRINグランプリ2023」が開催される。この

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