【青森競輪】シビアに競ってきた加倉正義が語る「イメージを植え付ける大切さ」

  • 青森競輪場の「JomonGP・エンジョイC(FI)」は22日、最終日を迎える。S級一般戦(5R)を走る加倉正義に話を聞いた。 「気が優しいマーク屋が増えた」と話す加倉正義 現在52歳、昭和を感じさせるガッツマーカーの加倉。競輪祭(1998年)を優勝し、A級陥落(2018年)を経験するも、今はS級2班に在籍して活躍を見せている。 時代とともに変わりゆく競輪。昔と今の違いについて感じることを聞いてみた。「競輪選手って2000人近くいるけど、選手の数だけ色あって良いと思うんですよ。大きく分ければ先行、自在、マーク、追い込みがいて。その中でも、競れるマーク屋がいればタテ脚があるマーク屋もいる。自力選手

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