【寛仁親王牌結果】小松崎大地が会心の捲りを決め福島ワンツー SS松浦悠士と平原康多敗退で波乱に/準決勝(12R)

  • 小松崎大地が会心の捲りを決め1着(写真提供:チャリ・ロト) 10月21日、弥彦競輪場で行われた寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI・3日目)の準決勝(12R)は、捲り追い込んだ小松崎大地(41歳・福島=99期)が1着、小松崎をマークした渡部幸訓(40歳・福島=89期)が2着、かまし先行した犬伏湧也(28歳・徳島=119期)が3着に入った。3連単は⑧-⑦-①で232,850円という配当だった。 レースはスタート牽制がある中、中近ラインが前受けし、以下瀬戸内ライン、関東ライン、福島ラインという並びで周回。残り2周に入ると斬って斬っての流れとなり、犬伏が打鐘でかまし最終的に主導権を取るが、先

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