【小田原城下町音頭杯】優勝候補の北井佑季は3着スタート「ペース配分だけで脚は問題ない」

  • 小田原競輪場の「施設整備協賛小田原城下町音頭杯(GIII)」は13日、2日目を迎える。12RのS級二次予選を走る北井佑季に話を聞いた。 ▶出走表はこちら 「3人で決まったのは良かったけど抜かれて3着なのは満足していない」と語る北井佑季 ライン3番手の大森慶一が前受けをすると北井の代名詞とも言える突っ張り先行。長島大介、宿口陽一、柴崎淳と別線の機動型を次々封じてライン決着。自身は3着に沈んだものの別線完封の会心の先行を披露した。「大森さんが1番車だったので前受けは想定通りです。3人で決まったのは良かったけど抜かれて3着なのは満足していない。今日は初日特選と言うこともあって別線も積極的に来るかなっ

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