【火の国杯争奪戦in久留米結果】新山響平が逃げ切り勝ち 地元の嘉永泰斗ら3車落車で波乱に/初日特別選抜

  • 新山響平が逃げ切り勝ち(写真提供:チャリ・ロト) 10月6日、久留米競輪場で行われた火の国杯争奪戦in久留米(GIII・初日)の初日特別選抜は、先行した新山響平(29歳・青森=107期)が1着、追い込んだ郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が2着、追い込んだ松浦悠士(32歳・広島=98期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑤で58,230円という配当だった。 レースは打鐘でかました新山が先行し、和田真久留(32歳・神奈川=99期)マークの郡司は4番手で最終周回へ。新山は番手の守澤太志(38歳・秋田=96期)が遅れたことでバックでは独走態勢となり、ゴール前でよく追い込んだ郡司を振り切って1着を取った

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