【ちぎり賞争奪戦結果】町田太我が突っ張り先行から逃げ切り2度目のGIII優勝/決勝

  • 町田太我が優勝(写真提供:チャリ・ロト) 10月1日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、先行した町田太我(23歳・広島=117期)が1着、切り替えて追い込んだ稲川翔(38歳・大阪=90期)が2着、単騎で追い込んだ荒井崇博(45歳・長崎=82期)が3着に入った。3連単は⑨-⑤-③で208,270円という配当だった。 レースは町田を先頭とする中四国ラインが前受けから突っ張って先行していく展開。唯一のS班新山響平(29歳・青森=107期)は並走になるシーンがありながら、4番手を守って最終周回に入る。新山は1コーナーから仕掛けるが、町田マークの松本貴治(29歳・愛媛=11

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