千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で15日から「PIST6 Championship」の「セカンドクォーター」ラウンド19が開催。2度目の優勝を飾った東矢圭吾に話を聞いた。 2度目の優勝を飾った東矢圭吾 最後方6コースの田川翔琉と小林史也が上昇し、斬って斬っての展開。残り2周を目掛けて保田浩輔が仕掛けると、後ろの東矢圭吾、徳田匠まで続いて3人で出切る。保田の先行で迎えた最終ホーム、東矢が2番手から冷静に捲って完全優勝を決めた。 レース後、東矢は「久しぶりの優勝を完全優勝で飾れて嬉しい。前のコースの保田君が思っていた以上に早く仕掛けたので、展開が向いた。余裕はあったし、落ち着いて行け…