千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で15日から「PIST6 Championship」の「セカンドクォーター」ラウンド19が開幕。2度目の優勝を狙う東矢圭吾と初出場のルーキー・保田浩輔に話を聞いた。 大学時代にタンデムスプリントでペアを組んでいた保田浩輔(左)と東矢圭吾 デビュー2年目の東矢圭吾は7月にS級昇級し、着実に成長の歩みを進めている。PIST6では初出場で完全優勝を達成、今回が4度目の参戦となる。「ここ2開催、決勝では仕掛けるタイミングを逃しているので、思い切り行けるかどうかが鍵ですね。強敵ぞろいだけど、目標はもちろん優勝」と意気込みを示した。 また、東矢は「来月の地元・…