【鳳凰賞典レース】連係実現! 同期同級生の眞杉匠と森田優弥

  • 立川競輪場の「鳳凰賞典レース(GIII)」は10日に最終日を迎える。決勝12レースで連係する眞杉匠と番手を回る森田優弥に話を聞いた。▶出走表はこちら眞杉匠(左)と森田優弥「森田と連係してみたいな」 富山記念で眞杉が森田にかけた言葉だ。森田は言う。「ふと、眞杉の方から言ってくれて嬉しかった。決勝で連係? できたらいいですね。勝ち上がりのメンバー次第だし、並びを話し合う必要もある。でも、いざ連係がかなったら、すごく緊張すると思う。番手の経験もあまりないので」 そんな森田の思いを眞杉に伝えると「そんなこと言ったっけ(笑)。同期同級生で、お互い刺激になっているとは思う。前にFI開催で一緒になったときは

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